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ファラデー、UMCの28nm SST eFlashを基盤にエンドポイントAI向けIPソリューションを展開

[台湾 新竹] 2026年4月14日


ASIC設計サービスおよびIPプロバイダーの大手であるファラデー・テクノロジー(TWSE:3035)は、UMCの28nmプラットフォーム(SST-ESF4 eNVM)向けIPソリューションを発表しました。エンドポイントAI用途を狙う次世代MCUおよびAIoT SoCの実現を目的に設計されました。本IPソリューションは、SST eFlashコントローラーとBISTに加え、シリコン実績のあるアナログIPおよび高速インターフェースPHY IPを組み合わせた包括的な構成となっています。これにより、低消費電力かつ高性能なエンドポイントAI設計に向けて、安定した量産対応の基盤を可能とします。

ファラデーが培ってきた28nm設計とシリコン実績を基盤に、本IPソリューションは単なるIP提供にとどまらず、特性評価、検証、テストチップ支援、量産準備までを含むeFlashのの立ち上げを一気通貫で実現可能。SRAM、USB、PLL、ADC/DAC、RTCライブラリ、温度センサー、OSC、汎用IOなどの周辺/アナログIPを統合することで、ファラデーは顧客のテストカバレッジ向上、製造歩留まり改善、量産立ち上げの時間短縮を支援します。本ソリューションは、55nm SSTで積み上げてきた実績を28nm SSTへ展開。能と電力効率の向上を図りつつ、スムーズでリスクを抑えた移行を可能にします。

ファラデー・テクノロジーのCOOであるフラッシュ・リン氏は次のように述べています。「エンドポイントAIでは、高速起動、信頼性の高いオンチップ不揮発性メモリ、そして電力と性能の高効率なバランスが欠かせません。当社の28nm SST-ESF4 eFlashソリューションと、数十年にわたり培ってきたeNVMの知見を生かし、ファラデーは拡張性が高く、量産を見据え、シリコンで実証済みのソリューションを用意しました。これにより開発リスクを大きく抑えながら、AIoTや産業向けエッジSoCの市場投入までの時間を短縮可能とします」

 

 

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